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<title>Ψ Britannia Newsletter Ψ</title>
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<title>Chivalry Hearts　Ⅲ</title>
<description> Chivalry Hearts　ⅢΨΨΨ≡Victor Mikhailovich≡ †　騎　士　道　† 　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においてはあらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い弱者を助けるといった倫理規範に従って行動する事を賞賛している。  Chivalry Hearts Ⅲ †　Chivalry Hearts　† 　暗い海上の上空には暗雲が重く垂れ込め、降りしきる雨の中で総勢200余名の運命の戦士達は自分達が対峙せねば
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<![CDATA[ Chivalry Hearts　Ⅲ<br /><br /><br />ΨΨΨ<br /><br />≡Victor Mikhailovich≡<br /><br /> <br />†　騎　士　道　†<br /><br /> <br />　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においては<br />あらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・<br />信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い<br />弱者を助けるといった倫理規範に従って行動す<br />る事を賞賛している。 <br /><br /> <br />Chivalry Hearts Ⅲ<br /><br /> <br />†　Chivalry Hearts　†<br /><br /> <br />　暗い海上の上空には暗雲が重く垂れ込め、降りしきる雨の中で総勢200余名の運命の戦士達は自分達が対峙せねばならない悪夢の原型が次元の裂け目から生み出されるのを見ていた。 形容しがたい姿形の黒い生命体は暗い海と空に溶け込みながらニュジェルムの島を目指している。 その数は暗闇に紛れて杳として知れず、彼らの目的が何であるのか推し量る術も無い。<br />　凍えるような冷たい空気が海上に広がっているのだろう。 戦士達の吐く息が白く凍りつく。 がたがたと体が震えるのは寒さのためばかりではない。<br />　ニュジェルム騎士団の副隊長ギルバートは騎士マンフレッドに向かって胸中に渦巻く不安をぶちまけた。<br /><br />「あれは何だ？ 生き物なのか、それとも全く異質な存在なのか？ そもそも我々は、人 間 族 は、“あれ”を殺すことができるのか？ 皆、怖気づいている！ 私もだ。 あんな得体の知れないモノとどうやって戦えばいいっていうんだ？」<br /><br />　轟く雷鳴は異界の生命体の進軍する足音のように戦士達には聞こえた。 しかし暗黒の侵略者が近づいてくるにつれ、雷鳴など生易しいと思えるほどの不快な金切声のような悪魔の叫び声が辺りに響き渡った。 耳を塞いでも脳髄にまで浸透してくるその叫び声は心の弱い者の神経を蝕み、破壊した。<br /><br />「　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　あ！」<br /><br />「助けてくれ！」<br /><br />　数十名の戦士が目の前に迫りくる悪夢から逃げ出す。<br /><br />「マンフレッド殿！ 戦士団の陣営から逃げ出すもの数名出ておりますぞ！」<br /><br />　ニュジェルム騎士団ヨンダ隊長が白銀の騎士に進言する。<br /><br />「構わん。 怖気づいた時には奴等に神経をズタズタにされている。 よいか！ “あれ”は生命体だ！ 生きているのなら殺せる！」<br /><br />「カタパルト射程圏内に入りました！」<br /><br />「よし！ 放て！」<br /><br />　マンフレッドの号令の下、カタパルトによる爆薬の投擲が行われる。<br /><br />「奴等は火に弱い」<br /><br />　海上で火の手が上がり、悪夢が身悶える。 上級魔法使いによるメテオが空を劈いて飛来し、暗黒の生命体に穴を穿つ度に周囲が一瞬明るくなった。<br /><br />「ォ ォ ォ ォ ン！」<br /><br />　しかしそれでも敵の進軍は止む事は無い。 砂浜に上陸した生命体は雄叫びを上げると戦士達が築いたバリケードに齧りついた。<br /><br />　ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ<br /><br />　戦士達から悲鳴が上がる。<br /><br />「マンフレッド殿！」<br /><br />　ヨンダ隊長が駆け寄る。 マンフレッドはルナランスを高々と掲げ、声高に叫んだ。<br /><br />「怯むな、戦士達よ！ お前達の世界は我々が守る。 このシヴァリィ・ハーツに懸けて！」<br /><br />　失われた大陸の騎士たちも光り輝くランスを高々と掲げる。<br /><br />　　　　　「Forul Solum！」<br /><br />　神聖呪文の魔力が騎士たちを包み込む。<br /><br />　ドス！ ドス！ ドス！<br /><br />　バリケードを齧り倒して進入してきた敵にランスを突き立てる。 真っ黒な血が騎士たちの白銀の鎧をドス黒く染める。<br /><br />「戦え！ 刺せ！ 斬れ！ やっぱりお前らは単なる腰抜けの集団なのかよ？」<br /><br />　フランソンの怒号が響く。 俄然闘志が漲ってきた戦士達が我先にバリケードへと突進する。 目の前に迫る暗黒の塊…<br /><br />「うわ ぁ ぁ ぁ ！」<br /><br />　細い無数の腕のようなものに掴まれた戦士がぽっかりと開いた口の中に引き込まれる。 異様な音がすると戦士は鎧ごと噛み砕かれていた。<br /><br />「陣形を崩すな！ １人では戦えん！」<br /><br />　ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ<br /><br />　バリケードが破られ、数人の戦士達の上に暗黒の生命体が覆いかぶさる。 その中にはビクトールの姿もあった。<br /><br />「うわぁぁぁ」<br /><br />「Augus Luminos」<br /><br />　聖なる光が辺りを包む。 ビクトールは光に照らし出された暗黒の生命体の素顔を見た。 そこには苦痛に歪んだ無数の人間の顔が並び、開いた真っ暗な口は呪詛を唱え、生物の魂を吸い込もうとしていた。 無数の顔は聖なる光に目を閉じ、ぼろぼろと砕けていく。<br /><br />「ビクトール！」<br /><br />　フランソンに助け出されるとしたたかに頬を打たれた。<br /><br />「何を見た！ 何か見たのか！ それは幻影だ、惑わされるな」<br /><br />「フランソンさん…　」<br /><br />　ビクトール以外の数人は顔の筋肉が弛緩し、明らかに正気を失っていた。<br /><br />「よし！ 意識はあるな…　今回は助け出せたぞ」<br /><br />「今回は、って…　」<br /><br />　周囲では戦いが激しさを増していた。 足元を見ると人の死体ばかりが転がっているように見える。 何時間にも及ぶ戦いが終息に近づくころには街の半分は瓦礫と化し、戦士達と暗黒の生命体の死骸の山が累々と築かれていた。<br /><br /><br />　やがて夜が明け染める。 雷雲は遠のき、悪夢は人間族の手によって退けられた。 しかし生き残った戦士達の数は30人にも満たなかった。 ルナの騎士たちもその多くは死に絶え、マンフレッドを含む5名しか残っていなかったのである。<br /><br />「火を放て！ 生き残っていれば再び増殖して次元に穴を開ける。 今ここで根絶やしにするんだ」<br /><br />　ギルバートは落ちている剣を拾って生命体に突き立てると火を放った。 生命体はもがいたが突き立てられた剣で大地にしっかりと縫い付けられている。 やがて弱々しい断末魔を残して灰となっていった。 他の戦士達もこれに習い、暗黒の生命体に火を付けて回った。<br /><br />「我々は勝利したのだろうか？」<br /><br />　ヨンダ隊長がマンフレッドに尋ねた。<br /><br />「そうだな。　上出来な方だ。 これでも… 」<br /><br />　死体の間をうろうろと走り回っていたビクトールが１人の死体を引っ張り出す。<br /><br />「まだ生きてるよ！ ねぇ、しっかりして下さい、フランソンさん！」<br /><br />　残った騎士たちが駆け寄る。 フランソンは虫の息であった。<br /><br />「よう、皆さんお揃いで… おっと、マンフレッド、Noble Sacrificeなんて余計な事すんなよ… 俺ぁこのまま逝くぜ、次の破片世界によ。 今度もニジェだったらお前に邪魔されたあの酒場の娘を探すんだ。 人生、楽しみがねぇとな…　」<br /><br />　フランソンはそのまま動かなくなった。 騎士団はその後姿を消し、死んだ多くの戦士達はそれぞれが所属する都市の墓所に葬られた。 フランソンを含むルナの騎士たちはニュジェルムの墓地に埋葬され、今でも時折ヨンダ隊長とギルバートが墓を訪れる姿を目にする事ができる。<br /><br /> <br />Ψ　Ψ　Ψ<br /><br /> <br />「彼らは別の破片世界で今も戦っていると信じている。 彼らの信奉するChivalry Heartsを貫くために、今でも」<br /><br /> <br /><br /><br />End<br /> <br /> <br /><br />(c)Electronic arts Inc.Ultima,the UO logo,Britania,EA GAMESand the EA GAMES are trademarks or registered trademarks<br />of Electronic Art Inc. in the U.S. and other countries. All rights reserved.<br />(c)Copyright 2006 IONA's Library all rightsreserved<br />Since Jan.2006. <br /><br /> ]]>
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<dc:subject>ショートストーリー</dc:subject>
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<dc:creator>浮猫</dc:creator>
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<title>Chivalry Hearts Ⅱ</title>
<description> Chivalry Hearts &amp;Psi; &amp;equiv;Victor Mikhailovich&amp;equiv; &amp;dagger;　騎　士　道　&amp;dagger; 　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においては あらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・ 信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い 弱者を助けるといった倫理規範に従って行動す る事を賞賛している。 Chivalry Hearts Ⅱ &amp;zeta;　　Manfred　　&amp;zeta; 　ニュジェルムの街中に張り渡された仮設の天蓋の下に集められた総勢200
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<![CDATA[ <br /><br /><br /><a target="_blank" href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/world.jpg"><img border="0" alt="world.jpg" width="700" height="239" src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/world.jpg" /></a> <br /><br /><strong><font size="5">Chivalry Hearts</font></strong> <br /><br />&Psi; <br /><br />&equiv;Victor Mikhailovich&equiv; <br /><br /><br />&dagger;　騎　士　道　&dagger; <br /><br /><br />　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においては <br />あらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・ <br />信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い <br />弱者を助けるといった倫理規範に従って行動す <br />る事を賞賛している。 <br /><br /><br />Chivalry Hearts Ⅱ <br /><br /><br />&zeta;　　Manfred　　&zeta; <br /><br /><br />　ニュジェルムの街中に張り渡された仮設の天蓋の下に集められた総勢200人程の戦士はニュジェルムパレスを背にして立つ白銀の騎士を見つめている。 <br />　頭を短く刈り込んだその男は自らをマンフレッドと名乗った。 <br />　彼の横にはエレイン女史の代理でこの街に派遣された王宮執事エメット（Emett）氏の姿があり、2人の後ろには30名程の白銀の騎士たちが微動だにせず整列している。 <br />　街中ののｐ人々は少しばかりの混乱の下に西方のムーンゲートへと退避を進めていた。 ニュジェルム騎士団隊長を務めるヨンダ（Yonda）は副隊長のギルバート（Guilbert）に指示を出し、主に東の海岸線沿いにバリケードを築かせている。 <br />　木材資源に乏しいニュジェルムには多くの樹木が魔法使いらの開いたゲートにより運び込まれた。 物々しい厳戒態勢の中でマンフレッドはまだ見ぬ敵の存在を天蓋の下に集う戦士たちに告げた。 <br /><br />「敵軍はこの島の海上に現れ、西に向かって進軍してくる。 我々はこの島でこの軍勢を迎え撃つことになる。 我らは何としてもこの軍勢をこの島で殲滅させねばならない」 <br /><br />「敵は何だって海の上からやってくるんだ？」 <br /><br />「うむ、ローガン」 <br /><br />　マンフレッドが下がるとローガンと呼ばれた騎士が前へ進み出た。 <br /><br />「俄かには信じがたい話ではありますが、次元の歪みというものをご存知でしょうか？ 我らはここより10マイル東の海域に冷気の漏れ出す次元の歪みを確認しました。 歪みは次第に大きくなり、一両日中にはこの境界が完全に崩壊する事が解っておりまして、奴等はその崩壊した裂け目を利用してこの世界に侵入して来るのです。 敵の正体は正確に把握されておりませんが、相当に手強く、苦戦を強いられるのは必至です」 <br /><br />「信憑性のある話なのか？」 <br /><br />「それに関しましては&hellip;」 <br /><br />　王宮執事であるエメットがそれに答える。 <br /><br />「私どもの方で確認しております。 彼らの情報は十分、信用するに値するものです」 <br /><br />「大体、あなた方はどこの都市に所属する騎士団であるのか？」 <br /><br />　すると白銀の騎士団の中でもひと際目立つ端正な顔立ちの青年が暗雲が垂れ込める空を指差してこう言った。 <br /><br />　「Lunar」 <br /><br />　ゲラゲラと野卑た笑い声が戦士たちの間から起こる。 すると端正な顔立ちの騎士は叫んだ。 <br /><br />「あんたら皆死ぬぜ。 俺たちは何度も経験しているんだ。 大体、ニジェの防衛にまともに成功したことなんか一度だってねぇ。 どこの世界でもここの防衛に集まるのはカス野朗ばっかりだ！ こんな辺境の島にまともな人材を送り込むわけがねぇからな」 <br /><br />「何だとこの野朗！」 <br /><br />　あちこちから怒号や罵声が飛び交う。 <br /><br />「止めないか、フランソン！」 <br /><br />　マンフレッドが端正な顔立ちの騎士を嗜（たしな）める。 フランソンは不満げな顔のまま黙りこくった。 ぽつりぽつりと降り出した雨が戦士たちの頭上の天蓋を打つ雨音となって響いている。 厳しい顔をしたままマンフレッドは指示を述べた。 <br /><br />「作戦開始は今夜21:00！ 東側海岸バリケードに沿って各部隊を展開させる。 敵軍の数は不明。 詳細な作戦内容に関しては各都市所属の部隊長及びヨンダ隊長より説明していただきたい」 <br /><br /><br />&zeta;　　Viktor　　&zeta; <br /><br /><br />　作戦開始時刻。　雷雨の中、謎めいた騎士団に先導されて戦士たちは再び集結した。 騎士団の1人、ローガンの話だと次元の裂け目から漏れ出る冷気との温度差で激しい雷雨が発生するらしい。 つまりそれは敵軍が現れる前兆なのである。 <br /><br />「グラン！ ローガン！ メイガン！ 部隊をもっと北に展開させろ！」 <br /><br />　マンフレッドが白銀の騎士の幾人かに指示を出す。 白銀の騎士団が戦士たちを束ねて光の無い、暗い海上を見つめている。 <br />　作戦開始時刻から数十分の時が流れた。 重苦しい空気の中で口を開いたのはマンフレッド大尉のすぐ隣で部隊を展開させる若き白銀の騎士、フランソンである。 <br /><br />「お前、名前は？」 <br /><br />　フランソンのすぐ後ろにいた少年のような年齢の戦士団の1人である若者が突然の問いに答えた。 <br /><br />「ビクトール。 ビクトール・ミハイロビッチ（Victor Mikhailovich）です」 <br /><br />「そうか。 そんな名前だったな、ビクトール。 なぁ、俺達騎士団は何者だと思う？」 <br /><br />「わ、わかりません」 <br /><br />「俺達はな、たぶん亡霊なんだ。 本当は死んでる。 でもってお前たち生きている地上の人間をあの世に送り込む死神をやってるってわけだ」 <br /><br />　ビクトールは海上を見つめ続けるフランソンの後姿を見つめた。 <br /><br />「聖典コデックスの話は読んだか？ 俺達ルナの騎士団は世界が砕け散ったときに大陸ごと星の海に投げ出されたのさ。。 聖典では砕けた宝珠の破片にオリジナルの世界が写し込まれた並行世界が無数に生み出されたとある。 俺たちはそのどれにも属さなかったオリジナルの存在なんだ。 俺たちが破片世界の中において死ぬ事は無い。 少なくとも次の破片世界の中で新しい肉体を持って再び存在する事となる。 前の破片世界での記憶を持ったままだ。 俺たちは呪われた存在なんだよ、ビクトール？ 世界を変え、場所を変えて次元の裂け目から現れる正体不明の敵と戦い続けなければならない。 永遠に。 少なくとも聖典の話が事実であるならば破片世界がオリジナルの世界に統合されるその日まで」 <br /><br />　ビクトールにはフランソンの話が荒唐無稽なよに思えた。 <br /><br />「何故、僕にそんな話をするのですか？」 <br /><br />　フランソンは肩越しに笑った。 <br /><br />「他の破片世界の中でもお前に出会ったんだよ、ビクトール。 その度に俺はお前に俺たちの事を説明してきた。 お前は俺たちの事を書物にでもして残してくれそうな気がする。 <br />　例えこの世界に真実に存在していない人間だとしても、誰にも知られず忘れ去られるというのはとても悲しくてやり切れないじゃないか？」 <br /><br />　部隊の最前線付近でどよめきが聞こえる。 敵が姿を現したのだろうか。 <br /><br />「それじゃ僕は、生き残れるんですか、フランソンさん？ この戦いから&hellip;　」 <br /><br />　フランソンはそれには答えなかった。 <br />　 <br />　「来るぞ」とマンフレッドの声が聞こえる。 戦士たちにほんの一瞬、稲光で明るく照らされた敵の姿が垣間見えた。 その恐ろしげな姿は次々と次元の裂け目から姿を現し、海に降り注いでいる。 ニュジェルム騎士団の代表・ヨンダ隊長の叫び声が響く。 <br /><br />「何だあれは？ この世のモノとは思えぬ黒い怪物どもが　&hellip;何十体？ 何百体？ ぁ、悪夢でも見ているのか？ まるで&hellip; まるでこの世界の終わりではないか！」 <br /><br /><br />ж　ж　ж <br /><br /><br />　「僕たちには目の前の異型の怪物、彼らには自分達自身が恐るべき存在だったのです」 <br /><br /><br />next <br /><br />Chivalry Hearts Ⅲ <br /><br /><br /><a target="_blank" href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y10m02d_181409609.jpg"><img border="0" alt="2009y10m02d_181409609.jpg" width="192" height="233" src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y10m02d_181409609.jpg" /></a>&nbsp; <br /><br /><br />(c)Electronic arts Inc.Ultima,the UO logo,Britania,EA GAMESand the EA GAMES are trademarks or registered trademarks <br />of Electronic Art Inc. in the U.S. and other countries. All rights reserved. <br />(c)Copyright 2006 IONA's Library all rightsreserved <br />Since Jan.2006. <br /> ]]>
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<dc:subject>ショートストーリー</dc:subject>
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<dc:creator>浮猫</dc:creator>
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<title>物語とUO</title>
<description> 数ヶ月前、私はとあるイベントを企画し、沢山の方々にご参加いただきました。『2009 Ultima Online Short Stories』一つ一つの物語の完成度は非常に高く、読めば読むほどこれらの作品を所有していることをとても誇りに思うのです。実際、新NPC本がいかにレアアイテムを用意しようとこれらの作品以上に所有欲をかきたてられる事はありません。ゲーム以外の楽しみ、それを追求していける懐の深さこそがUOの本当の魅力なのかもしれま
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y10m01d_011412406.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y10m01d_011412406.jpg" alt="2009 Ultima Online Short Stories" border="0" width="451" height="384" /></a><br /><br />数ヶ月前、私はとあるイベントを企画し、沢山の方々にご参加いただきました。<br />『2009 Ultima Online Short Stories』<br />一つ一つの物語の完成度は非常に高く、読めば読むほどこれらの作品を所有していることをとても誇りに思うのです。実際、新NPC本がいかにレアアイテムを用意しようとこれらの作品以上に所有欲をかきたてられる事はありません。<br />ゲーム以外の楽しみ、それを追求していける懐の深さこそがUOの本当の魅力なのかもしれませんね。<br />今一度、これらの作品群を図書館にて再展示いたします。スキル上げやアビスの探索に一息入れたくなったのならぜひ訪れてみてください。<br />場所は瑞穂シャード、アンブラからからルナへの街道沿いに少し進んだ右側です。 ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-10-01T01:34:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>浮猫</dc:creator>
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<title>Chivalry Hearts　Ⅰ</title>
<description> &amp;Psi; Chivalry Hearts &amp;equiv;Victor Mikhailovich&amp;equiv; &amp;dagger;　騎　士　道　&amp;dagger; 　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においては あらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・ 信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い 弱者を助けるといった倫理規範に従って行動す る事を賞賛している。 Chivalry Hearts Ⅰ &amp;zeta;　　Franson　　&amp;zeta; 　細身で長身な男フランソンには人を惹きつける何がしかのオーラのような
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<![CDATA[ <p align="left"><a target="_blank" href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2008y09m14d_07220482811.jpg"><img border="0" alt="2008y09m14d_07220482811.jpg" width="581" height="176" src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2008y09m14d_07220482811.jpg" /></a> <br /><br /><br /><br />&Psi; <br /><br /><span style="FONT-SIZE: x-large">Chivalry Hearts</span> <br /><br />&equiv;Victor Mikhailovich&equiv; <br /><br /><br />&dagger;　騎　士　道　&dagger; <br /><br /><br />　騎士道（Chivalry【シヴァリィ】）においては <br />あらゆる武術に優れ、勇気・高潔・忠君・寛容・ <br />信念・礼節・崇高などの徳を重んじ、女性を敬い <br />弱者を助けるといった倫理規範に従って行動す <br />る事を賞賛している。 <br /><br /><br />Chivalry Hearts Ⅰ <br /><br /><br />&zeta;　　Franson　　&zeta; <br /><br /><br />　細身で長身な男フランソンには人を惹きつける何がしかのオーラのようなものがあり、彼の周囲にはいつでも人が集まっていた。 <br />　細面の端正な顔立ちの奥に覗く黒い瞳は視線の合った娘の心をやんわりと射止めてしまうほどの悪魔的な輝きを放っている。 <br />　まだ年若く血気盛んなフランソンは酒場でのいざこざも多く、初めて行った地方都市の酒場で荒くれ者に絡まれることもしばしばであったが、彼が喧嘩で負ける事は滅多になかった。　大概、彼に絡んだ荒くれ者は上着を脱いだ細身のフランソンの上体に隆々と盛り上がった筋肉を見ていささか怯む。　ストイックなまでに鍛え上げられた肉体は武器を持たずとも圧倒的な攻撃力を生み出す。　逃げ出す理性の持ち合わせがある者は幸い。　そうでない者は原型を留めぬほどに腫れ上がった顔で数週間を過ごさなければならなくなる。 <br />　今もフランソンをただの痩せてにやけた男だと小馬鹿にしていたならず者達が捨て台詞を残してニュジェルムの酒場から這々の体で逃げ出したところである。 <br />　暑い夏の夜の暑気払いに冷えたエールを引っ掛けに来ていた酒場の客は大喜びでフランソンに駆け寄ったが当の本人は今しがた助けたばかりの若い娘の瞳をじっと覗き込んでおり、まるで見つめ合う２体の彫像のようにそこだけ時間が止まっていたのである。 <br />　娘は唇を震わせながら小声で礼を述べるとフランソンの腕っ節の強さを褒めた。 <br /><br />「お強いんですね、わたし、びっくりしました、あなたが、その&hellip;　」 <br /><br />　汗に光るフランソンの胸が荒く呼吸するたびに上下する。フランソンの心を見透かすような眼差しから視線を下に落とした娘はその胸の動きに心奪われ言葉を失ってしまった。 <br />　真っ赤になって黙り込んでしまった娘に助け舟を出すかのように店の主人が声を掛けた。 <br /><br />「あんた、この辺じゃ見かけねぇ顔だなぁ。　どこから来たんだい？」 <br /><br />　するとフランソンは人差し指を天井に向けてこう言った。 <br /><br />「Lunar」 <br /><br />　酒場の客はどっと笑った。 <br /><br />「ハハハハハッ、ルナって、月から来たとでも言うんかい？」 <br /><br />「Yes、そう。　星の海、空に浮かぶ砕けた大陸 Malas から遥々来たのさ。　美しき乙女を探し出すために」 <br /><br />　そう言ってフランソンは娘の手を取り、その甲に唇を押し当てた。 <br />　すっかり頭に血が上り、ふらふらと倒れこんだ娘を抱きかかえるとフランソンは空いたほうの手で金貨の入った重い袋を店の主人に投げてよこした。 <br /><br />「おまえ、こりゃぁ&hellip;　」 <br /><br />「壊したテーブル代と飲み代だ。　どうやら僕はこの麗しき乙女を介抱しなければならないようなのでね&hellip;　」 <br /><br />　フランソンが娘を抱きかかえて酒場を後にしようとすると店の入り口からプレートメイルの鎧を一式着込んだ騎士が声を掛けた。 <br /><br />「Hail！フランソン！　その娘さんをどうするつもりかね？」 <br /><br />　酒場の外に敷き詰められた砂岩のタイルの上に立ったその騎士を胡散臭げにフランソンは見つめた。 <br /><br />「あらら&hellip;　このまま颯爽とこの場を立ち去らせていただけませんかね、マンフレッド大尉？　自分はこの卒倒してしまった乙女を介抱する大事な役目を担いましたゆえ」 <br /><br />「戯けが！　相も変わらず女にうつつを抜かす腑抜けめが！　我らがこの世界に来た大義をよもや忘れたわけではあるまい？」 <br /><br />「はいはい、判ってますって、でも明日の命をも知れぬ青春を謳歌するってのも生きていく上では非常に大事な大義・道義であると思いますがね？」 <br /><br />「ぬぬぬ、その考えがそもそも間違っておるのだ！　我らが大義は我らの身の上に在らず！　この身を持って人々の盾となり剣となるのが騎士道の本位であると何故解らぬのだ？」 <br /><br />「あぁぁ！　わが魂！　我が心！　この身の全てをあなたに捧げているのにも関わらず、あなたは私に一瞥だに下さらない！　あなたにとって騎士とは使い捨ての駒に過ぎないのですか、エレイン様！」 <br /><br />「貴様、エレイン様を侮辱するか！　許さん」 <br /><br />　マンフレッドと呼ばれた騎士は鎧の留め金を外し、甲冑を脱ぎ捨てた。 <br />　白銀に輝くバシネットの下から出てきた顔は怒りに満ち、短く刈り込んだ頭部からは今にも湯気が立ち上りそうな勢いである。 <br />　フランソンは「やばい　やばい」と言いながら近くにいた酒場の客に気を失った娘を託した。 <br />　甲冑を脱ぎ捨てたマンフレッドの上半身はフランソンに負けず劣らず鍛え抜かれている。　人々が聞きなれぬ神聖呪文を唱えながらマンフレッドはフランソンに拳を握り締めて突進してきた。　大木がぶつかり合うような鈍く重い打撃音が響く。 <br /><br />　＊ズ　ズン！＊ <br /><br />　迫力ある打撃の応酬に見物客も次第に白熱してくる。 <br /><br />「やれっ！　そこ！」 <br /><br />「いいぞ！」 <br /><br />　殴り合いの中でフランソンは笑っていた。 <br /><br />「マンフレッド！　あんたとこうして殴りあうのも嫌いじゃないぜ！　何ていうかこう、生きてるって実感するんだよなぁ！ <br />あんたもそうなんだろう？　女の一人でも作りゃ、呪われた人生の楽しみも増えるってもんだぜ？」 <br /><br />　＊ズドン！＊ <br /><br />　強烈な一撃がフランソンの腹部にめり込む。　細身のフランソンの体が　がっくりと二つに折れ、砂岩の歩道の上にたおれこんだ。 <br />　フランソンの体は砂と埃にまみれ、滝のように流れ出す汗が歩道に吸い込まれてゆく。 <br /><br />「無駄口を叩きながら戦う余裕がお前にあるのか、フランソン。　明日朝は海岸の防衛線の打ち合わせを行う。　&hellip;時間に遅れる事は絶対に許さん」 <br /><br />　マンフレッドは甲冑を拾い上げるとがツンがツンと靴音を響かせてニュジェルムの街の奥に消えていった。　フランソンは苦しそうに息を吐くと仰向けに転がり、雲ひとつ無い夜の星空を見上げた。 <br /><br />「あ、あんた、大丈夫かい？」 <br /><br />　見物客の１人が声を掛ける。 <br /><br />「＊げほっ　げほっ＊　あぁ。　&hellip;潮風が心地いいな、ここは」 <br /><br />　酒場のすぐ向かいに広がる大海原からの潮風がニュジェルムの街に吹き込んで来る。 <br />　長い間、ニュジェルムの街があるこの島は平和であった。　しかし今、謎めいた白銀の騎士団の呼びかけによりブリテイン・ロイヤルガードの指揮官エレイン・ベイフェリーの号令の下、主要な都市の多くの戦士がこの街に集結しつつあった。　来るべき災厄を迎え撃つために。 <br /><br /><br />ж　ж　ж <br /><br /><br />「僕がニュジェルムの街で初めて聞いた話、それはフランソンさんのものでした。　彼の魂に安らぎあれ」 <br /><br /><br />next <br /><br />Chivalry Hearts Ⅱ <br /><br /><a target="_blank" href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y05m22d_232511171.jpg"><img border="0" alt="2009y05m22d_232511171.jpg" width="126" height="187" src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y05m22d_232511171.jpg" /></a>&nbsp;<br /><br /><span style="FONT-SIZE: x-small">(c)Electronic arts Inc.Ultima,the UO logo,Britania,EA GAMESand the EA GAMES are trademarks or 　　　　　　　　　　　　　registered trademarks of Electronic Art Inc. in the U.S. and other countries. All rights reserved. (c)Copyright 2006 IONA's Library all rightsreserved Since Jan.2006. </span><br /><br /><br /></p> ]]>
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<dc:subject>ショートストーリー</dc:subject>
<dc:date>2009-09-26T08:19:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>浮猫</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『Ｒｕｎｅｂ　ｔｈｅ　Ｂｌａｄｅｗｅａｖｅｒ』</title>
<description> いつの日だったか…遠く遥かに浮かんでいる　　　記憶失われてしまったわたしは…「地を這う者」　何を失ってしまったのかさえ思い出せない。　わたしは無垢な魂のみをこの身に携えてよみがえる。 守られた命。 何の為に？ そう、再び戦う為に…　　
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y09m25d_214920234.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/o/floatingcat/2009y09m25d_214920234.jpg" alt="2009y09m25d_214920234.jpg" border="0" width="184" height="311" /></a><br /><br /><br /><br /><br />いつの日だったか…<br /><br /><br />遠く<br /><br />遥かに<br /><br />浮かんでいる<br /><br /><br />　　　記憶<br /><br /><br />失われてしまった<br /><br />わたしは…<br /><br /><br />「地を這う者」<br /><br /><br /><br />　何を失ってしまったのかさえ思い出せない。<br />　わたしは無垢な魂のみをこの身に携えてよみがえる。 守られた命。 何の為に？ そう、再び戦う為に…　<br /><br />　<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>Runebの物語</dc:subject>
<dc:date>2009-09-25T23:07:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>浮猫</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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